これまでのサブタイトル。

頑張れる場所、生きられる場所、自分の時間を手に入れるために奮闘中。

今も、その途上にある。

でも、少し変化があった。

自分の手で掴んだもの。
自分の手で引き寄せたもの。
頑張れるように支えてくれる人と側にいたこと。
すごく寄り添えていた、そんな風に思ったことも。
今は、分からない。
想ってくれるほど、その思いの強さに戸惑う。

頑張れる場所、生きられる糧を得られる場所、自分の時間を手に入れようとしている。
それを少しずつ整備して作り上げていくために、今奮闘している。

とても弱々しく、情けないけれど。
休み休み、それでも奮闘中。
出来ることを出来るだけ。
潰れないように、少しずつ着実に。

愚痴れないけれど、少しずつ消化できますように。
時が経てば、高まる不安、消えていく不安。
波を越えて、一秒ごとに、楽に思える日は近づいている。

もうしばらくしたら、大丈夫。
なるように、なる。

新しいことへの挑戦
不安への挑戦

大丈夫だと。
でも、弱音を吐き、泣きたい。
なんだか電池切れのようで。
たいしたこともしていないのに、疲弊する。
今するべきことに、充分力を注げていない。
浮ついて、落ち着きがない。

否定されて落胆する。
辛くなって、疲れる。

でも、自分で勝手に決めたリミットから、
ワンテンポ遅れて幸せの種はやってくる。
疲れて沈んでいた間にも、
あたしに向かって幸せは近づいている。
それを、怯えて怯えて、信じられないでいる。


会いたいと思うのに、会わずにボーっとしている方が楽。
でも、ずーっと気になって。
いつ愛想を尽かされてしまうだろう。

あたしが少し手を伸ばす。
あなたも少し手を伸ばす。
少しだけ。
たくさんを求めても、返ってこない。
だから、求めたくない。
触れることが恐くなることもある。

あと少し。
この先、どんな風になってしまうのだろう。
できるだけ、と思っていたのは事実。
でも今は、自分自身を保つことで精一杯。
もう少ししたら、会えると良いな。
今は、ひたすら眠りたい。