上昇気流

2004年2月25日
本日はよく働いた。
結構お疲れ。
準備に時間を掛けられなかったので、
さほどうまく事は運ばなかった。
それがちょっと不満だけれど。

とりあえずは終わったから良いのではないか。
と、気を落ち着ける。
疲れの蓄積で、神経が高ぶっているのか、
そう疲れたと感じない。
けれど、なんだかイライラしているので、
疲れているのだろう。

無駄に思える時間でも、余計にその場にいる。
そうすると、いろんな話が出来る。
情報を得て、人とコミュニケーションをして。
自分は一応そこそこの人付き合いが出来ている、
という実感を持つことも、
自分にとっては仕事生活の安定に繋がる。
たくさんの情報を得ることで、
本当に必要な情報にふれられれば。
それだけで、それ以外の情報も、それにかかった時間も、
まぁいいか、と言う気になる。

今日はそういう時間があったから、
それほど疲れを感じないのかもしれない。

自分にとってプラスの要因とマイナスの要因。
日々のいくつかのことをプラスにとらえていきたい。

プラスに思考とを良しとすること自体が、心理的負担を強いる。
マイナス思考は不良とすることが排他的だという。

でもまぁ、ぼちぼち。
自分なりの『自分像』を実現したいから、
ちょい上向きにとらえていきたいのだ。
私自身が生きる上では、それで良い。

不特定多数にその考え方を広めるときには、
注意が必要なのだろう。

マイナス気味に生きていることで、生きにくいなら、
とにかくちょっとプラスにしてみることも、
「良い」ことだと思う。

それぞれの人に適応する考え方と、
一般的に話をするときと。

他者の気分、考え方、そのときの状況は本当に様々。
人の一言だけで変わるものではないけれど。
でも、それぞれにとってプラスであって欲しい。

この指向性は、悪くないと思う。
たぶん。

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