余韻

2003年4月13日
昨日よりの筋肉痛、5割ほど継続中。

本日はちょっとした会に参加。
女性1名(私)
それってどうだろう?と思った。

今日の活動は、そんなに大仰なことではないけれど、
私自身のライフワーク、自己表現、その意味も多少はある。
それにも増して、これが私の地域社会との関わり方、貢献の仕方である。
そう思い、自覚した。

自己表現は、別の場所で別のことが出来る。
それは特に地域とつながるわけでもない。
また、すぐ近隣の地域との関連は余り深くはないが、
それは仕事をする中で貢献している、とさせて頂こう。
自分の為にもなる、仕事のためにもなる、地域社会のためにもなる。
これだけのことが一度に出来ることは、そう多くない。
また、仕事とは異なる人間関係を築いていくことは、
消極的であまり変化を好まない私の人生にとっても、
物事にコミットする勇気を持つ積極性を忘れない為に重要である。
(行き過ぎると突如として発動※することになる)

女性参加者一人、ということについても、
居ることと居ないこととでは、
確かに何かが異なるのであろう。
所作振る舞い、考慮する点、考え方等。
社会参加において女性の割合が低いのは、
この会の参加状況にも現れているのではないかと思う。
ただ、私の気分的にはかなり楽だった。
私とは異なる人間である、ということが明確に自覚されるからだろうか。

生活を取り仕切る生き方をする生活者として地域密着視点も重要であるし、少し大きなフィールドでの活動も重要である。
私にとっては、少し大きなフィールドでの活動基盤を持つことで、
消極的になりがちな自分に風穴が開く。

今日参加することは余り乗り気ではなかったが、
結果として良いものを得ることが出来た。


※発動:切れ気味の積極性(私にとっての)

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