強制送還一人旅

2001年2月15日
実家へ連れ戻されるのであります。
かなり寂しいのであります。
朝も早から起き出して、まだ日の昇らぬうちからバスを待ち。
地を走り、海をゆき。帰り着いたは15時なりて。
そこでPCを出してショッキングな失態に気づく私め。
電源あだぷたぁが、無い!!(思考回路超高速情報整理中)
あ、確実に本体だけ鞄に詰めて、コンセントに刺さったままだぁ・・・
やばい、やばい、何がなんでもヤバイ。
そこで電気屋を当たるも、お休みを知らせるお姉さんのお声かなり機械的にノックアウト。
もの凄く気が引けたのですが下宿近くの友人3へ電話。
出ねぇよな・・・今家になんか居ねぇよな・・・
で、友人4に電話をすると、即出てくださった。おぉ!
卒論提出を明日に控えているというのに引き受けてくれたのだ!
鍵を開けて貰ってブツを包装し発送までお願いして(τ_τ)
感謝感激雨霰!漢字で書くと凄いことになるね!
何でお返ししよう・・・。しばらく会えないからゆっくり考えよう。
それにしても・・・こんな事になるなんてかなりダメダメだァ。
ほんと友人の方々には助けていただいてますな。
やっぱ何かお返ししよう。盛大に。ご期待に添えるかどうかだな。
そんなこんなで一段落して・・・
嗚呼、長旅の末に収監された後はいつもの格闘が繰り広げられるのであります。(ちちvs私)
髪の色から始まり服の色、末はコートの毛玉まで。
ほんのちょこっと茶色い髪や黒い上衣が何だといふのか?
つまりは、「気に入らない」といふだけではないか。
・・・そうして宅配便(大量引越荷物)を待ちながら戦いは数刻続くのであった・・・      
                −完−

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